いつも大変お世話になっている畳屋さんから畳の切れ端と畳の縁をもらってきました。
それらを使って、門松風インテリアを作ってみました。
逆光で分かりづらい写真になってしまいましたが、意外と好評です☆
これらは提供いただいた畳屋さんのもとへ生まれ変わった姿でお返しします(^^)
そして、この畳の切れ端をまじまじと見ていると
畳は太いい草と細いい草の2重構造になっていました。皆さん、ご存知でしたか?
太い方が内側、細い方が我々のなじみのある畳部分です。
この太い細いを二本ずつを交互に編んでいました。
こうやって畳は強度を保っているのですね。
普段見ることのない部分・知らないことを学ぶ機会を得ました☆
畳を作るうえで、どうしても切れ端が出てくるようで
これらはただ捨てられる運命にあります。
畳には消臭効果や調湿効果もあるようなので、この効果を活かして他のものに生まれ変わると良いなと思います。
これを読んでなにか閃いた方がいたらメールください☆
事務所に大量に切れ端がまだ残っているので私もなにか考えたいと思います!
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