MysaHouseの快適断熱リフォーム
今のお住まいで、以下のことを感じることはありませんか?
□ 冷房が効きづらい
□ 外気温よりも室温の方が高い
□ 2階が暑すぎる
□ 夜も暑くて寝つきが悪い、寝苦しい
暑い季節
□ 足元が寒い
□ 結露がひどい
□ 各部屋で温度差がある
□ 暖房器具を消すとすぐに寒さを感じる
□ 冬季の光熱費が高い
寒い季節
「断熱リフォーム」で解決できます!
2020年以降に建てられた新築住宅は「新築建物の省エネルギー基準適合を義務化」されているため、実質的に高気密高断熱住宅になります。
それ以前に建てられた住宅では、この基準を満たしている住宅はわずか5%です。
リフォームで新築同様の快適さを実現するには、内装・水まわりだけではなく、断熱性能の改善が必要となります。
まるごと
リフォーム
部屋ごとの寒暖差が少なくなるので、夏は熱中症・冬はヒートショックのリスクが軽減します。
ここだけ
リフォーム
必要な部屋だけ断熱対策して、不要な解体をせず経済的で合理的に施工できます。
まるごとリフォーム
既存住宅を断熱リフォーム施工することによって、住宅の性能を向上させ「長く健やかに暮らせる良質な住宅」にします。
断熱リフォームで省エネ住宅を実現し、地球温暖化防止に貢献するとともに、資産価値も向上に繋がる可能性があります。
ここだけリフォーム
リフォームは着手前に良く計画して進めないと損をします。
将来のことを良く考えながら計画しましょう。
「今使っている部屋は何部屋ですか?」
弊社では不要な解体をせず、経済的で合理的に施工ができます。
まずは暮らしのリフォームを
冬暖かく夏涼しい、一年中快適な空間を希望するなら断熱リフォームがおすすめです。プランづくりの前に暮らし方を見直すことで、施工も費用も最小限に抑えることができます。
例えば「子供が独立して夫婦二人暮らしが始まる」という家の場合、これからの生活スタイルを考えて、まずは使わない部屋や物を洗い出しながら〝暮らし方の見直し〟をすることも大切です。その上で、台所や居間など夫婦が毎日使う場所は、仕切りを取り払ってゆったり広いLDKに変更したり、トイレや浴室などの水回り、寝室をLDK周辺に移動するなど、間取り変更を考えると良いです。生活動線も考えながら必要なスペースをコンパクトにまとめ、その部分だけに断熱を施せば、快適な空間を無駄なくつくることができます。
住まいや暮らし方は人それぞれ。施主の思いとしっかり向き合いながら、断熱リフォームによる快適な空間づくりを目指します。
一年中、体にやさしい快適空間に
夏は気温も湿度も高い日が多くて大変だと感じたり、秋口、急に気温が下がって肌寒くなったり、外気の変化についていけず体調を崩してしまったという人はいませんか?
断熱施工を施していない住まいは外気の影響を受けやすく、家の中にいてもまるで室内アウトドア状態になってしまっていることがあります。
断熱リフォームを行うことで、外気の影響が軽減され、夏も冬も一年中、屋内の温度や湿度がほぼ一定になり、季節の変わり目の急激な気温差も緩やかに感じられ、高齢者や赤ちゃんにとってやさしい環境をつくることができます。
断熱リフォームは、住まい全体となると大掛かりになってしまいます。家の中で一番よく過ごす場所―例えば、LDKや寝室などに限定して断熱施工するだけでも、暮らしの快適度がアップします。
屋内で車イスが使用できるように、和室をフローリングに変更するリフォームは良くあります。そのタイミングで、フローリング材の下部に断熱材を敷くなどすると良いでしょう。ちょうど畳1枚分と同じ厚みで施工できるので、和室の時と変わらずフラットに仕上げることができます。また寝室にトイレスペースを設けるなど本格的に介護リフォームを行う際は、床の断熱施工と同時に換気システムを採用すれば、より心地よい空間に生まれ変わらせることができます。
水回りの入れ替えなどのついでに断熱リフォームを
断熱対策を施していない家は、外気の影響を受けやすいので、結露がひどかったり暖房の効果があまり得られなかったり、特に床下から入り込む冷気は屋内が底冷えする原因になります。
実際に弊社が手がけた築約50年の家の場合―。当初キッチンと浴室を入れ替えるだけの工事でしたが、打ち合わせ中、冬になると60 代のご主人が〝寒いから〟 とリビングのこたつで寝ることがわかりました。そこで、「せっかくなら」とリビングと寝室の床・天井・壁に断熱材を施工しました。完成後、ご主人は寝室の布団で暖かく休むようになったそうです。
厚着をして現状を我慢するよりも、薄着で軽やかに快適な冬を過ごしたいものです。新しい年は寒い家にさよならしてのびのび過ごせるよう断熱リフォームを考えてみませんか?
温度と湿度のバランスが良い快適空間に
私たちの肌に潤いが大切なように、家にも〝潤い〟が必要です。
例えば、部屋が寒いと感じたら、エアコンなど暖房器具で部屋の温度を調整します。でもそれだけでは足りません。温度と同時に湿度を調整することで、体感温度が上がります。空気の乾燥を防ぐために加湿器を併用する家庭も多いですが、使い過ぎると結露が悩みの種になることもあるので適度に加湿するのがポイントです。
室内環境を考える時、温度は1℃、2℃の差にも気を使って設定します。それに比べて湿度に関しては、体で感じる感覚や大体の目安で考える人が多いように思います。
「温度が一番、湿度は二の次」ではなく、等しく大切な存在です。湿度も温度と同じように数値として〝見える化〟するといいでしょう。湿度計を設置したり、最近では湿度を細かく調整できるエアコンも登場しています。理想的な温度・湿度は個人差がありますが、温度は冬22~ 23 ℃、夏25~26℃。湿度は年間を通じて50~60%を維持することが快適に感じる条件と言われています。一年を通して温度も湿度も適切に保つことで省エネにも繋がります。〝お家の潤い〟は、家族の暮らしやお財布の潤いにもつながります。
温度と湿度のバランスが良い快適空間に
弊社では、赤外線サーモグラフィカメラを使って、見た目だけでは判断できない住宅の不具合事象や断熱材の状態、有無や隙間を細かく調査します。
建築の専門知識がない方にも、住まいの熱環境の重要性を理解してもらうために、目に見えない天井・壁・床の内部を「見える化」し、住まいの環境の改善に繋がる情報を分かりやすく説明をします。
昔の住宅は断熱が施されていないため、外気の影響をそのまま受けている状態。これでは室内が冷たいまま。
弊社がお客様に提供する価値は、「快適な住環境の実現」です。
「誰もが身体にやさしく、快適に暮らせる家」の姿をつねに追い求め、高断熱・高気密、温度ムラがないバランスが整った家が快適性の高く身体にもお財布にもやさしいエコハウスだと考えています。
適切な断熱が施されていない住宅では、室内を常に快適な状態に保つことはできません。わずかな断熱不良でも光熱費に大きな影響を与え、 結露の発生からカビ・腐食、アレルギー発生と時間の経過とともに物理的な損傷を引き起こす可能性となります。
断熱不良の問題を解決することによって、住宅性能の向上、光熱費を節約することができます。
断熱リフォーム:内装工事
築年数等によって、断熱材の有無や断熱不足の場合と状態は様々です。快適な住まいにするには、断熱工事をオススメしております。
天井
天井骨組みの間に断熱材を敷き詰める
壁
壁紙やパネルを剥がして、柱や梁の間に断熱材を敷き詰める
床
床板を剥がしたり、床下から断熱材を敷き詰める
断熱リフォーム:外装工事
外壁の修繕方法はいくつかありますが、一般的に外壁の張り替え・重ね張り・再塗装などがあります。足場を組んで上記のリフォームをされるのであれば、外壁そのものに断熱材を施工して、住宅性能を格段に上げる断熱リフォーム・外装工事があります。
既存の外壁に、断熱材を張るリフォームでも構造上の負担がなく(断熱材が軽いため)重ね張りリフォームより安全に、そして張り替えや塗り替えだけのリフォームより住宅性能が向上します。
お問い合わせから工事完了までの流れ
STEP.1
お問い合わせ・相談
まずはメールまたは、お電話にてお問い合わせください。
お客様の住まいの問題点や気になることなど些細な事でも結構ですので、何でもご相談下さい。
STEP.2
現地無料調査
日時を決めてご自宅にお伺います。現在の状況などをしっかりと調査いたします。
STEP.3
報告書・見積書提出
撮影した写真や断熱に関する資料をお客様にお見せしながらご説明いたします。
現在の状況をわかりやすくお話させていただくとともに、今後の対策や施工の流れについても詳しくご説明させていただきます。その後、お住いに合ったプランを見積・提案いたします。
STEP.4
ご契約
ご提案させて頂いた内容で、不安に思われることや気になることは遠慮なくお聞きください。
お客様に工事内容・価格などお打合せして、すべてにご納得いただいたうえで、はじめてご契約となります。
STEP.5
断熱リフォームの施工
専門のスタッフがお伺いし、ご契約箇所の断熱材を施工していきます。
STEP.6
工事代金お支払い
工事完了後、弊社からご請求書を発送させていただきます。
書面に記載している金額を、指定の銀行口座までお支払いをお願いいたします。